離職者を減らしたい! でも・・・

・離職の兆候に気づいた時には、もう手遅れ…
・離職候補者の状況を、あの人しか把握してない…

su-ga-ta の 解決策 と 人事部のベネフィット

サーベイ・時系列データの統合

時系列の従業員データやサーベイの統合の設計と実行
・データ加工・統合を自動化

多面的な情報から判断が可能に
・統合作業の削減、職場改善の施策検討の時間増加へ

離職予測・原因特定

・勤怠,考課,サーベイデータ等から離職予測モデルを作成
原因の可視化を含めたダッシュボードの作成

・離職候補者を事前に・定量的に把握できる!
・原因まで特定し”真に効果のある”施策の実現へ!

ダッシュボードの具体例

~ 今回のストーリー ~

・離職率をモニタリングしつつ、離職に強く影響する指標を知りたい
・離職しやすいグループ・個人を予測し、その原因を知ることで、フォローしたい

~ 実際の分析の流れ 4ステップ~

モニタリング

 【把握したいこと】
 ・離職者数,割合が共に高い部署,グループを知りたい

 【獲得できた知見】
 ・部署では、営業・R&D部の離職率が高い
 ・特に、法人営業部,製造第2部の離職率が高い

 【次の分析方針】
 ・上記グループの離職率が高い原因を知りたい


要因分析

 【把握したいこと】
 ・上記グループの離職率が高い原因を知りたい

 【獲得できた知見】
 ・環境満足度が低いと、離職率が高くなる
 ・業務主体度が低いと、離職率が高くなる

 【次の分析方針】
 ・予測離職率が高い各部署,グループを知りたい
 ・予測離職率が高い原因を知りたい

退職予測 – グループ

 【把握したいこと】
 ・予測離職率が高い各部署,グループを知りたい
 ・予測離職率が高い原因を知りたい

 【獲得できた知見】
 ・製造第2部,法人営業部の平均予測離職率が高い
 ・組織単位の原因は関係性満足度の低さにある

 【次の分析方針】
 ・個人ごとの予測離職率の高さと原因を知りたい

退職予測 – 個人

 【把握したいこと】
 ・個人ごとでも予測離職率の高さと原因を知りたい

 【獲得できた知見】
 ・離職可能性が高い従業員の一覧を可視化
 ・業務主体性,職務満足度の低さが原因の部員もいる

 【判断】
 ・関係性,環境満足度:組織単位の施策を検討
 ・業務主体性,職務満足度:個別に施策を検討

【次の施策の方針】

グループ単位への施策

・法人営業部の評価制度に、グループ目標を加える
・環境満足度向上のため、リモートワークの全社的導入

個人単位への施策

・業務主体性が低い個人へ、メンタリングの機会を創出
・職務満足度が低いR&D部部員へ、営業同行の機会の創出
・職務満足度が低い個人を、配置転換の候補に


・複雑なデータ統合を、正確に・安心して実現したい方
・離職予測を通じて、組織の状態改善、働きやすい職場環境を実現したい方

お持ちのデータを拝見させて頂ければ、データに合った活用方法・プロセスをご提案いたします。

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